デビュー

SixTONESSnow Manジャニーズ事務所から2組同時にメジャーデビュー
8/9(金) 12:35配信 Billboard JAPAN

 ジャニーズJr.に所属するSixTONES(読み:ストーンズ)と、Snow Man(読み:スノーマン)が、2組同時にメジャーデビューする。

 SixTONESは、ジェシー(じぇしー)、京本大我(きょうもと たいが)、松村北斗(まつむら ほくと)、高地優吾(こうちゆうご)、森本慎太郎(もりもとしんたろう)、田中樹(たなか じゅり)による6人組グループ。グループ名の由来は「ストーン=原石」と、「トーン=音」にちなみ、6人それぞれの個性を出せるように「音の6原色」という意味。昨年11月には滝沢秀明プロデュースによる 「JAPONICA STYLE」のMVが公開され、現在900万回を超える再生回数となっている。また、2018年3月には【ジャニーズJr.祭り 2018】横浜アリーナにて単独公演を開催し、2019年3月~5月には横浜、仙台、大阪にて【CHANGE THE ERA -201ix-】単独ツアーを行った。

 Snow Manは、岩本照(いわもとひかる)、深澤辰哉(ふかざわたつや)、ラウール(らうーる)、渡辺翔太(わたなべしょうた)、 向井康二(むかいこうじ)、阿部亮平(あべりょうへい)、目黒蓮(めぐろれん)、宮舘涼太(みやだてりょうた)、佐久間大介(さくまだいすけ)による9人組グループ。2018年3月には【ジャニーズJr.祭り 2018】横浜アリーナにて単独公演を開催、2019年には滝沢秀明より引き継いで舞台【滝沢歌舞伎ZERO】の主演を務めた。

 なお、SixTONESは、ソニー・ミュージックレーベルズから、Snow Manエイベックス・エンタテインメントから、それぞれ2020年にデビュー予定。ジャニーズ事務所の新人グループが2組同時にメジャーデビューするのは、史上初の試みとなる。

 同時デビューというのは初ですけど、古くはたのきん、わたしがジャニーズにハマった頃の少年御三家、そしてYou&J・・・ライバル関係のユニットってこれまでもあったけどあぁまたそういう周期がやってきたのかって思いました。どんな歌でデビューするとか、ジュニア時代のオリ曲がアルバムに入るのかなとか、楽しみは尽きませんね。2組ともがんばれ。

20190714 Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2019 FREE HUGS!@京セラドーム大阪

キスマイでオーラス入るのは初めてでした。基本的にオーラス入るより初日に入りたい性質なのでいつもあまりオーラス申し込まないんだけど今回妹の誕生日だったので入りました。みっくんの「国立でやりたいね」が聞けたし入ってよかったなと心から思いました。Wアンコでタナゴコロを追加で歌ってくれました。そしてマイクなしでの全員の「ありがとうございました」も嬉しかったなー。

 

ところでこの日はやっとやっと正面スタンド(やや1塁側寄り)がきたのでした。ここを待っていた。

 

それにしてもBring it onは高嗣のラップを見るのに必死でだいたいモニターを見ていたのでこの最終日になって突然寝ている(横になっている)北山くんに気がついて「え??はっっ!」て声出してしまった。でも最終日でも気がついた自分がえらい。早く映像で見たいです。火柱にパンチ??しながら歩いているのとかものすごくかっこよかった。HUG&WALKも正面から観たら結構今までよく見えてなかったとこが観られました。

 

君ナシも正面からがやっぱり素敵だね。この日突然みっくんだけシャツが萌え袖になってることにキュンとしてしまった。毎回そうだったのに。

 

ドンワナはこれまでで一番落ち着いて観られた。肉眼で観るのもひとまずこれが最後か~って思ったりしたけどまた何年かたってやってくれたら嬉しい。あの音と北山くんと、それだけであの空間がなんとも言えない切なくて幸せで儚くて・・・楽しいのに切なくなるね。ただほんとにあの音の中で北山くんを観ていたいっていう、そういうソロでした。自信だったのか覚悟だったのかわからないけど大変満足でした。

 

MCではみっくんの映画DVD、ドラマ、舞台のお知らせが。宮っちに振られてもちょっと知らんぷり?するみっくんがかわいい。自分のこととなるとちょう素っ気ない。MCも終盤に千ちゃんが急に「言っていい?」って神妙な面持ちで切り出すのでみんな結構「ん??」みたいになってたらなんと全身脱毛宣言でメンバーも客も崩れ落ちてたのがすごく楽しかった。千ちゃん天使すぎ。

 

今回は5公演入ったんだけど自分的にバランスが良かった。久しぶりに飛行機での遠征ができてよかったです。来年も福岡行きたいし札幌でもお願いします。ウニが食べたい。

 

 

特別な瞬間にせーので乾杯

二階堂高嗣くん、29歳のお誕生日おめでとうございます。北山くんがコーヒーで乾杯したって書いてて和んだよ。

 

FC動画を観ると29歳の高嗣に期待しかない!期待値が上がっちゃう。だいじょぶかな。

 

高嗣が中居さんからもらった時計をお守りと言ってずっとずっといつなんどきもつけていてくれるのを見るのがいつしか私にとってのお守りみたいになっているよん。

 

これからも常に高嗣にたくさん期待しています!!

 

 

目指せグローブ座

北山くんの舞台は残念ながらFC枠では落選でした。ん~でもこんな感じかなって思ってたwだってみっくんだからな。舞台のお知らせ来た時にもちろんうれしい気持ちとうわー当たらなさそう・・・ってまず思ってしまったもんな。そこからして負けてたな。

 

今後一般、そして当日券とまだチャンスはあるので頑張ります。

 

北山くん、前回今回と裕さんと同じサイクルで舞台やってるんだよね。2年に1回くらいはやっていくのかなー。

貼り貼り

大事なお仕事貼り忘れていたよ。だいぶ時差!

 

キスマイ北山宏光、「ミリオンジョー」でテレ東ドラマ初主演
7/8(月) 6:00配信 音楽ナタリー
キスマイ北山宏光、「ミリオンジョー」でテレ東ドラマ初主演
北山宏光Kis-My-Ft2
北山宏光Kis-My-Ft2)が、テレビ東京系で10月クールに放送される新ドラマ「ミリオンジョー」で主演を務めることが決定した。

 

「ミリオンジョー」は十口了至原作による市丸いろはの同名マンガを実写ドラマ化したもの。国民的人気マンガの作者・真加田恒夫が急死したことから、真加田の担当編集者である主人公・呉井聡市が作者の死を隠蔽し、自ら続きを描くことを決意するサスペンスストーリーとなっている。

テレビ東京の連続ドラマでは初主演となる今作に向けて北山は、「観た人の心に何か残るような、また観た人が嫉妬するような作品にしていきたいです」と意気込みを述べている。

北山宏光Kis-My-Ft2)コメント
□ 「ミリオンジョー」を読んだ感想
読み始めたら
なんだこの展開?
と手が止まらなくなり、一気読みしました。
登場人物の絵のタッチ感、形がありそうでないなんとも言えない感じを
果たして実写化した時にどのようになっていくのか
果たして自分はどのように演じられるかワクワクとドキドキしました。

□ 呉井聡市について
呉井は、漫画家の夢を諦めてしまった編集者です。
夢を諦めてしまったからこそ、目の前の真加田の才能に目を向けず、逃げてしまっていました。
ですが、真加田のあるきっかけで漫画への情熱が戻ってきます。
その人が変わっていくさまをストーリーの中でどのように演じていくかポイントにしていきたいです。

□ 撮影への意気込み
観た人の心に何か残るような、また観た人が嫉妬するような作品にしていきたいです。
そして、健康に気をつけて、作品への熱意と思いをぶつけられる現場にしたいです。

□ 視聴者へのメッセージ
テレ東の連ドラ・初出演、初主演です!僕の事を知っている人も知らない人も作品に巻き込んで来週まで待てない!と言わせられるように頑張ります。
一回観始めたらもう止まらないストーリーになっています。
呉井が最後どうなっていくのか、見所満載です! 是非観てくださいね!

テレビ東京「ミリオンジョー」
2019年10月 毎週水曜 25:35~

 

キスマイ北山、欲望渦巻く仮想空間を捜査!主演舞台に向けて『良いチャレンジになると思っています』
7/14(日) 4:00配信 ザテレビジョン
キスマイ北山、欲望渦巻く仮想空間を捜査!主演舞台に向けて『良いチャレンジになると思っています』
主演舞台「THE NETHER」上演が決まった北山宏光が、意気込みを語った
北山宏光主演による舞台「THE NETHER(ネザー)」が10月に東京グローブ座、11月に大阪・森ノ宮ピロティホールで上演されることが決定。北山が上演に向けて意気込みを語った。

 

■ 近未来を舞台に、普遍的な問題を描く

本作は、人が<ネザー/NETHER>と呼ばれるインターネット上の仮想空間で膨大な時間を過ごし、中には現実を捨てて仮想空間だけに生きる場を求める人も出てきてしまう…という、近未来の世界が舞台。

その中で、“人の欲望の暴走”と“倫理の危うさ”という普遍的な問題を、わずか5人の登場人物で鮮やかに描き出していく。

2015年にイギリスのThe Royal Court Theatreで上演されると、批評家たちから絶賛され、2015年のローレンス・オリヴィエ賞では作品賞を含め4部門にノミネート(舞台装置で最優秀賞)された。

この日本版の上演台本・演出を手掛けるのは瀬戸山美咲。主人公の性別を女性から、あえて性的なことに恐怖心や嫌悪感を抱く男性にすることで、男性vs女性の構図にとらわれない、人間と人間の物語に再構築する。

北山宏光は、欲望渦巻く仮想空間の捜査官役

本作で主演を務める北山は、思い描いたことが実現してしまう、欲望渦巻くネット上の仮想空間を捜査する捜査官を演じる。

北山は「初めてお話を頂いた時、その世界感と内容に最初は戸惑いました。ただ台本を読みこんでいくと、これは現実でも起こりうる可能性もある話だし、社会的なメッセージが込められていて、非常に楽しみになってきました」とコメント。

さらに、「表現するのには、まだまだ未知数な部分もありますが、良いチャレンジになると思っています。自分の中でも成長できる舞台にしたいです」と意気込みを語った。

また、共演には中村梅雀、シライケイタ、平田満、Wキャストの長谷川凜音と植原星空。このメンバーで、インターネット上の仮想空間にはびこる人間の欲望や倫理の危うさといった、身近に起こりうる社会問題を描く衝撃作に挑む。

■ 上演台本・演出:瀬戸山美咲コメント

人間は肉体と心を持つ限り、「満ち足りなさ」や「寂しさ」を感じてしまう…。この作品は、インターネット上の犯罪をサスペンスフルに描きながら、そういった人間の普遍的な姿を描いています。

また、テクノロジーと倫理、仮想空間での表現の自由など、今、私たちが直面しているさまざまな問題が盛り込まれている戯曲です。とても刺激的なキャストがそろいました。みんなで化学反応を起こしながら、人間の本質に迫っていきたいと思います。

■ モリス役:北山宏光コメント

初めてお話をいただいた時、その世界感と内容に最初は戸惑いました。ただ台本を読みこんでいくと、これは現実でも起こりうる可能性もある話だし、社会的なメッセージが込められていて、非常に楽しみになってきました。

表現するのには、まだまだ未知数な部分もありますが、良いチャレンジになると思っています。共演者の方々も、大先輩ばかりで、生半可な気持ちでは到底、太刀打ちができないので、ちゃんとしがみつき、自分の中でも成長できる舞台にしたいです。

■ ドイル役:中村梅雀コメント

芸歴55年目にして、出演者が少人数のお芝居に出るのは初めてです。海外作家の作品も数えるほどしか出演していませんが、今回の“バーチャルと現実の世界を行き来する物語”がどんな舞台になるのか、今からとても楽しみです。

立派な仕事をしても、家族がいても、どうにもならない心の歪みや孤独を抱えてしまう人間の、デリケートでチャーミングな深層心理に迫る面白い作品です。ぜひ、たくさんの方々に見ていただきたいです。

■ ウッドナット役:シライケイタコメント

命の根源や生きることの本質を問い、生きるって何だろうと感じさせるようなこの作品に、俳優として参加できることを、本当にうれしく思います。

最近は脚本や演出をする機会が多く、久々に出演のみに集中する作品になるので、とても楽しみにしています。今をときめく北山さんや大先輩方と共に、良い作品を作っていきたいと思います。

■ シムズ/パパ役:平田満

このような視点の作品をあまり見たことがなかったので、新鮮な気持ちで台本を読みました。

仮想空間というのは、僕にはあまりなじみのない世界ではありますが、この作品の世界観や人間関係を、どれだけリアルに感じられるものなのかがとても興味深く、その中でシムズという役にチャレンジできることにやりがいを感じています。

キャストの皆さんや演出の瀬戸山さんと一緒になって、今まで見たことがない、やったことがない演劇になればいいなと思います。

■ 舞台「THE NETHER」あらすじ

インターネットが発達した近未来。人々は<ネザー/NETHER>という仮想空間で膨大な時間を過ごしている。捜査官・モリス(北山宏光)は、ネザーで行われる犯罪を取り締まっている。

尋問室で、彼はシムズ(平田満)という男と対峙していた。シムズには自分の管理する「ハイダウェイ」というエリアで子供との性行為を提供しているという疑惑があった。モリスはハイダウェイの顧客だったドイル(中村梅雀)という男の尋問も並行して進めていく。

また、モリスはハイダウェイに潜入捜査官・ウッドナット(シライケイタ)を送り込んでいた。ウッドナットはそこでアイリス (長谷川凜音/植原星空)という美しい少女と出会う。(ザテレビジョン

 

同じ1年に映画とドラマと舞台に主演!!大忙し。これがまた何かに繋がってゆくといいな。

20190713 Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2019 FREE HUGS!@京セラドーム大阪

初の!3塁側!でもここもまた最後のクレーンの北山くんポイントで今回本当に恵まれてるーと思いながら。

 

前日は入っていなかったけれどちょっと北山くんが泣いて・・・みたいなのは目にしていて、この日はどうなのかなって思ったら最初からめちゃくちゃ笑顔すごかった。A.D.D.I.C.TとかLuv Sickとかも、これクールにきめる歌よね?って思うほどに笑顔溢れてた。高嗣の「いつも通り楽しもう」っていう最初の一言にしびれまくりました。

 

CHUDOKUは初めて北山くんが遠かったのでとにかくじっくりモニターを見て、でもパートが終わるとずっとモニターに映るわけではないのでこちら側のたいぴもセンター付近にいる宮っちも初めてきちんと見ました。みんなめちゃセクシーだったわ。「。」「、」は北山くんこの日はけだるげな感じっていうかなんかこれまで見た中で一番うわわって思いました。感覚的に。

 

この日は渉DAYと言っても過言ではないくらいに横尾さんノリノリで、Tequila!での玉ちゃんへの絡み方やウィアキスでのパート泥棒っぷりがめちゃくちゃでした。横尾さんがC&Rで言ってた住所がちょう昔の地元!!って感じで驚いた~。みっくんの地元も昔練習試合とかでよく通ってたし、宮っちの地元も近くだしで、神奈川の男が多いキスマイ落ち着く。Tequila!は北山くんもまぁまぁこぼしたりしてるし途中から玉ちゃんと千ちゃんの大技を見て楽しむものと化していた・・・あの二人楽しい。

 

MCでは、宮っちがこの日タワレコに新曲を買いに行ったお話。一人で行ったの?って玉が聞いたんだっけな?暇そうなキタミツを連れて行ったよってことで、一緒にタワレコに言ったそうな。ニカがちょい悪な顔で「マネージャーさんに隠し撮りされてたの知ってる?」って言って、「ではその写真、どうぞ!」ってHANDS UPの棚を見ている二人を斜め後ろぐらいから撮っている写真がモニターにドーン。ツアーT着てるわみっくんはKMFⅡのニューエラかぶってるわで一応マスクしてるのがかわいい。しかし宮っちは大阪に3000円?とかしか持ってきてなくてお金がなかったのでみっくんがお支払いしたそうです。ミツはお財布なんだよって玉ちゃんが言った時の一瞬ぽけん・・・ってしてからぐわーみたいな顔したみっくん漫画みたいでかわいかった。

 

君ナシ、3塁側から見てやっとみんなの縦列の時の手が見られた!これは3塁側から観た方が美しいと思う。1塁側だと物足りない感じがする。

 

アンコール、みっくんタオル投げるぞ投げるぞって投げ縄みたいにぐるぐるしていたのに投げたら思いのほかふわっと真下に落ちていったのを「あぁ~」みたいに見ているのがかわいかった。負けないでの大サビは歌った後に上を見上げてそのみっくんに対しての歓声がすごかった。負けないでを歌うことが運命だったかのようだなって思って見てました。

 初心に戻ってすごく開けている、もうやるしかないんだよって言ったみっくん。もうわたしもいい加減コンサートに来て泣くってことはないんだけど、さすがにこの日はつるるーーーって流れるものがありました。最後、残った渉さんが「玉森からの伝言『すこ!』」って言って去って行ったのが本当に楽しくて、楽しく終われた。いいコンサートだったなぁって今までで一番そう思った気がするよ。

 

ところでドンワナなんですけど何回観ても夢のなかみたいな感覚でちっとも北山くんを記録できないわたしの脳。この日もあんなに観たのに最後に飛び降りてあぁ終わってしまった・・・って気づくみたいな。でも考えてみれば踊らないし歌詞の意味も曖昧だし最後の演出も意味はこっちに委ねられてるし不思議な時間だ。ほんとにただ君といたいよっていう気持ちになる歌だなと思いました。

 

 

20190630北齋漫畫@東京グローブ座

6/30(日)のマチソワ行ってきました。

 

なんというか横山さん大人~~ってまずは感じたな。こういう時代ものをやるようになるのとか(映画もあるしね)、なんたって娘のいる役だもの。北斎の絵は見るの好きだけどその人物について掘り下げて調べたことはあまりなかった。歴史の時間に習ったくらいだからほぼ知らないってことだよね。随分破天荒な生き方していたんだなってビックリ。あの富士山の絵も晩年のものとは知りませんでした。どっしりした富士山はとても誠実な感じを受けていたのでこの舞台観なかったらほんと北斎についてなんも知らんままだったかも。

 

序盤の怖いもの知らずというか、変わり者というか勢いのある北斎はとても美しくて見惚れるね。唐辛子売る時だけ異様にかわいかった。

 

2幕の最初に絵の中の富士山は自分で、市井を見下ろしているというようなセリフがあってそこが好きでした。その2幕はほとんど老人役なんだけど裕さんの周りにいるお爺ちゃんはみんなかわいいひとなのかなっていう感じ。裕さんの演じるお爺ちゃんただただかわいかった。そこへ行くと木村了君はめちゃくちゃ達者だった~。声のトーンとかもう老人そのものでした。了君がそういう感じなので裕さんのちょっと抜け感のあるお爺ちゃん際立っててよかったと思う。

 

終盤に、89歳から新しい絵を勉強して、5年でモノにして100歳になったら本当に自分の描きたいものが描けるという話をしている北斎に命の輝きを感じました。いいシーンだったなー。そういう気持ちで生きていきたいね。

 

マチネで「人魂で 行く気散じや 夏野原」を聞いて「ん?どういう意味?」って合間に調べたのでソワレではその台詞が出た時に自然に泣いてしまった。泣くようなシーンでもなかったけど、あまりに激動の人生だったからなのか、亡くなってからも憂さ晴らしに気ままに漂いたいってこれまたある意味で生への渇望みたいなものなのかなぁって勝手に思いました。ていうかあまりに裕さんに似合いすぎてる気がして。

 

裕さんブログで褒めてとか言ってたけどこりゃ大変だったろうなと感じました。お疲れさま。でも確実に裕さんの糧になってるね。コンスタントに舞台に立つ裕さん。気が早すぎだけどまた次はどんな役に巡り合うのでしょうね。