ジャニーズ楽曲大賞2019に投票しました

@itonoirさんの投票内容 | ジャニーズ楽曲大賞2019

 

年に一度、いろいろ自分的な整理のためにも投票しております。とはいえ2019年はなんかすごく限定的。主にキスマイ、ずっとキスマイでした。結構ジプシー的にいろんなグループを観るのでそもそも自担という感覚ってずっとあんまりないというか所謂多くの方が言う自担よりはだいぶカジュアルなわたしの自担部門なんですけど、ここに自信もってこの人と誰を書けるのか自分でも楽しみにしてるんですけど、今回から複数人書けるとのことですよ。

 

2019年は自分でも意外なほど北山くんだった気がします。冬Yummy!!があって2018年を終え、2019は主演映画から始まったというのもあるし、ツアーやドラマや舞台って続いていたし。まぁ自担というよりはつい見ちゃう人、一番見たい人って感じだなと思います。

 

今年も春にキスマイのアルバムが出ますし、たいぴのドラマ主題歌の「memento」もきっと発売してくれることでしょうし、いい歌にたくさん出会いたいですね。

 

そういえば今年初投稿。五輪とかあってどうなっちゃうんだろうね??2020という数字の並びにまだなんか慣れませんが、今年もよろしくお願いします。

2019現場リスト

2019年の現場は以上でした。今年はキスマイオーラスと、ドン・ジュアン、ドリボ、THE NETHERを観られたことがとても大きかったです。どれも素晴らしかったです。どれもすごい挑戦だよね、ドリボも新メンバーに変わってたわけだし。こういうことがあるから舞台は定期的に観ていきたいなと思います。

来年はまたキスマイを中心に、楽しい現場がいろいろあるといいな。

 

配信を観ましたよ

ASIA FASHION AWARD 2019 in TAIPEIにて、キスマイちゃんたちが海外初パフォーマンスをしましたので、配信で観ました。発表された当初は現地に行く行く!って思っていたんだけど妹に「単独ライブなら迷わず行くんだけどー」と言われてまぁそれもそうなのよねってパスポートの更新もしないでいるうちにしれっとチケット発売していたよ。そんなわけで妹と一緒にタピオカミルクティ飲みながら配信鑑賞。いい時代になりました。

1.Everybody Go
2.SHE!HER!HER!
3.HANDS UP
4.Edge of Days
5.I Scream Night

この5曲を披露。Everybody Goはもちろんだけど、I Scream Nightが名刺代わりになったこと、感慨深いですね。1,500人ほどの会場だったようで熱気すごかったんだろうな、汗びっしょりなみんなでした。お疲れ様でした。とってもとってもキラキラしていた~。

 

北京語も練習してみんなそれぞれ違うことをお話ししていて。初めて自分たちを見てくれる人もいたわけだからなんかすごく一生懸命な感じが伝わってきて、わたしも良きファンでいなければなぁと改めて思いました。

あとみんなキスログに色々写真を載せてくれて、行かなかったファンの方が圧倒的に多いわけで、北山くんの言葉通り、置いてくわけではないからねって言うのを本当に心からそう思ってくれてるんだなと感じました。こんなにこんなに大事にされた2019年・・・とはいえまだまだ長丁場の歌番組とかミュージックソンとかいろいろあって最後までほんと楽しませてくれる。体に気をつけて頑張ってほしいです。精一杯応援します。

第70回NHK紅白歌合戦

紅白歌合戦Kis-My-Ft2が初出場!北山宏光「自分たちにしかできないパフォーマンスを“1チーム”で」

 

Kis-My-Ft2が「第70回NHK紅白歌合戦」(12月31日[火]、夜7:15-11:45ほか、NHK総合ほか)に初出場することが発表された。

 

“令和初”となる「第70回NHK紅白歌合戦」は、紅組司会を綾瀬はるか、白組司会を櫻井翔、総合司会を内村光良和久田麻由子アナウンサーが務め、計41組のアーティストが出場する。

■ 北山「7人で力を合わせて頑張ります」

11月14日にNHK放送センターで行われた会見に出席したKis-My-Ft2

北山宏光は「(出場を聞いて)本当にうれしかったです」と喜びを語り、「僕たちは20年ほど前にそれぞれオーディションでNHKに来ています。そして14年前、(ジャニー喜多川)社長からグループ名を聞いたのもNHKのリハーサル室でした。長い時間の中、それぞれが成長してきたと思います。令和初の紅白は社長に感謝を込めながら、7人で力を合わせて頑張りますのでよろしくお願いします」とこれまでの思い出を振り返りながらあいさつをした。

Kis-My-Ft2のリーチ・マイケルは?

パフォーマンスに関しては、「僕たちは社長の『YOUたちローラースケート履ける?』の一言から始まっているので、ローラースケートなど、自分たちにしかできないパフォーマンスを“1チーム”でできればと思います」とラグビー関連ワードを交えてコメントした北山。

するとその回答を受けた記者から「Kis-My-Ft2の中の(ラグビー日本代表キャプテン)リーチ・マイケルは誰ですか?」との質問が。

戸惑うメンバーだったが、すかさず宮田俊哉がマイクを手に取り「そうですね~、僕宮田だと思います。リーチ・マイケルさんと共通点があるんですけど、同い年なんです! 以上です!」と回答し、会場の笑いを誘った。

北山が「そりゃあ緊張しますよ!」とコメントしていた通り、終始緊張した面持ちだったKis-My-Ft2

しかし宮田による「“キスマイ”のリーチ・マイケル」発言で会場が笑いに包まれるとメンバーらと宮田はすかさず握手。会見に手ごたえ(?)を感じていたようだった。

会見終了後には笑顔で互いに声を掛け合う姿も見られ、仲の良さが感じられた。

「第70回NHK紅白歌合戦」にはKis-My-Ft2のほか、Foorin、LiSA、日向坂46、Official髭男dism、GENERATIONS from EXILE TRIBEKing Gnu菅田将暉が初出場する。

ザテレビジョン

 

とても貼りきれないくらい記事があるので、リーチ・マイケルさんで宮っちがほっこりさせたこちらの記事を。

キスマイちゃん紅白初出場おめでとうございます。喜びでいっぱいです。クリスマスプレゼントの次はお年玉かい!ワクワクドキドキしながら見守ってます。

THE NETHERのねたばれ感想

なんか公演期間中はネタバレに配慮配慮!みたいなツイートをたくさん見かけたのでこんな僻地に見に来る人もいないだろうけど一応検索とかで引っかかってしまったら申し訳ないなってことで、今になりました。

 

最初、モリスはドイルのことを少し自分の父親に重ねて見ているのかなと思っていました。ネットの世界にはまり込んで現実に目を向けてくれない父親という意味で。そういう気持ちも少なからずあったのだと思うけれど、ウッドナットとしての自分で出会ってしまったアイリスへの初恋の気持ちから、ドイルを助けたい、パパよりももっと自分を見てほしいと色々言葉をかけていたのだね。最後に一緒にハイダウェイにログインしようといったモリスが職務上ギリギリ許されているっていったんだけど果たしてそれが本当だったのかはわからないというか、私には越権行為だったようなそんな気がしました。なんていうんだろう・・・目の前でアイリスがパパに振られるところを見たいって思ってしまったんだろうかモリスは…(怖)でもそれをきっかけにドイルは命を絶ってしまう・・・これがラストシーンのあの雪のシーンに重なってもう切なくて切なくて。

モリスは自分をあまり見てくれなかった父親を恨む気持ちもあって、そして捜査官という立場もあって、NETHERにハマりすぎる人々のことを軽蔑の目で見つつも自分も結局ハイダウェイに居心地の良さを感じてしまっている葛藤があり、シムズがモリスに性的な話題を振って挑発する時の北山くんの表情はゆがんでいて、1回目に見た時はピュアゆえの表情だったのかしらと思ったけど2回目では自分もアイリスに恋してしまっている複雑な表情だったのね。ここの北山くんすごくよかったから。

 

最後の方のシムズとドイルのシーンは何というか演出もぎりぎりを狙ってきているといったらいいのか、はっきり言って初見だと「え?これそういう気持ちで見たらいいの?」って思ってしまうシーンかも知れない。梅雀さんだからこそ許されるっていうのもあるし。滑稽だからこそ、ドイルは自分がハイダウェイで少女の姿であるということを暴かれたくなかったのだろうなとも思える。モリスとドイルの関係性に感情移入しているとひたすら切ないシーンだし、第三者目線だとえ???は???って笑いが起きるのもむしろ納得というか、もう本当に狙ってきてるシーンなんだとわたしは思いました。でも2回目に観劇した後にも書いたんだけど、このシーンにはいったいどういう意味があったのかって自分なりに考えると、その前のモリスの「今も昔も人は学んで成長していく」っていう台詞がわたしはすごく心に残ったので、あれは本来の姿で愛した愛された思念…ていうのか、シムズはログアウトしてしまったけれどまたハイダウェイに変わる彼の中の世界での出来事なのではないのかな・・・と思っています。いやまぁシムズがそんなにいい人かっていうとそういう感じもないけど平田さんがパンフで語ってたことを読むとなんかそうでもいいかなって。

 

他にも心にずっしりぐさりとくるセリフがいろいろあって、シムズのハイダウェイにくるお客様は普遍性(連続性だっけ)を求めているとか、親しくなりすぎると問題が起きるとかそれを受けてのアイリスの好きになりすぎない等等ネットの世界では今もすでに起こりそうな?起こっている?ことだなぁと思いました。シムズは自分が若い頃に好きだった近所の女の子の面影を今もハイダウェイで利用していて、己の欲を満たすためにその彼女は普遍的でなければならなかったのだけど、自分が変わっていくように対象も変わっていくものなので、「好きになった時のまま」なんてありえないってことなんだよね。それに現実の自分のことは話さない(あくまで仮想現実の中の関係)というのも、でもやっぱり相手のことをもっと知りたくなってしまうというのは世の常だし、演出の瀬戸山さんもそういう人間の気持ちが文化を発展させてきたと書いているので、これからの未来、もっと仮想現実が身近になってきたら現実世界でのマナー、仮想現実の出会でのマナーともっといろいろ気を遣うことが増えていきそうだなと思ってしまった。

 

恋愛ものではないんだけど、全員が誰かを恋しく思っているという不思議なお話で、それぞれその気持ちが暴走していって不幸が起きてしまうっていう、身近ではないけどいつ起きてもおかしくはないような、そんな作品だったと思います。北山くんについてはその膨大のセリフ量や言葉遣いがとにかくすごいって話題になっていたけどふとした表情や本当に私が一番すごいって思ったのは、間の取り方で、練習の賜物だなぁと思って観ていました。もちろん北山くん自身の感覚も優れているのだと思う。本当に素晴らしい作品を観られて記憶に刻まれたことが何よりうれしいです。

20191023 THE NETHER@東京グローブ座

即位礼の中継流れる中、お電話リンリンしましたら思いのほか早くつながりましたので、2度目のTHE NETHERに行ってまいりました。

 

舞台を観ると最後どうしてもポジティブに持っていきたくなるわたしは今回は最後のシムズとドイルのシーンを何とかポジティブに解釈してみようと思いました。と、いうか、そこまではそんなにそういうふうにも思っていなかったのだけど、その前のシムズとモリスのシーンで、ハイダウェイのサーバーの在りかをモリスに告げ、自分を現実世界に放ったらどういうことになるかといった一種脅しのような言葉を投げかけられたモリスが「今も昔も人は学んで生きていくんです」(うろ覚え)と言うんです。初日に観た時はそれよりもその後の「あなたは自由だ」って台詞の方がズーンと来て、ネットの世界が自由だったはずなのに、現実の方が自由になってしまうことの矛盾に切なさを感じていました。だけど昨日は学んで生きてゆくっていう台詞の方に心が持っていかれて、あ、これはちょっと考えようによってはポジティブなのかもしれない、モリスはシムズにまだやり直せると示唆しているのかしら??と思ったのです。そう考えるとシムズとドイルのシーンでの、最後にアイリスとのシーンにはなかった「どんなに愛しているか君にはわからないだろうね」というこの一言は、シムズが「こう言えていたら変わっていたのかもしれない」と学んだ結果の思念だったのかな、、、と。

 

となるとモリスだけが取り残されてというか報われない感じで最後の雪のシーンもひたすら悲しいんですが、結局モリスも学んで生きていくしかないのだなという、最初のシーンは雨だったけどラストは雪になっていて、すべてを包み込むといいますか、モリスの辛い過去を包んでくれようとしていて、だけどモリスはまだちょっと後悔があって・・・でも決して悲しいラストではないのかもしれないなーと昨日は思いました。

 

それでもやっぱりどうしても切なさが残る作品だな。2回目を観られてよかったです。初日には余裕がなくて細かく記憶に残すことのできなかった表情や動きもこの日は気がつくことができて、もちろん最初に観た感覚のままでも満足だったのだけど、より満足感が満たされました。いつかの未来にこんな日が来るのかはわからないけれど、現実の自分を捨てて仮想空間に移住まで考えるというのは悲しいようで、だけどリセットというか、次への逃げ場があるという意味で、どうなんだろうな。不思議な感覚だなと思いました。そしてそういう世界の中でモリスのように現実世界を大切にしたい一方で仮想空間の居心地の良さにどうしても惹かれてしまう葛藤もあるのだろうなー。

 

北山くんもだいぶお疲れかなと思いきや昨日とてもよかった。ずっと北山くんの発する声に包まれていたいって思ったよ。熱演でした。

 

 

当日券についてですが、私は会社も家もまぁまぁグローブ座に近いので、当日券でもキャンセル待ちでも全然アリだなと思いました。そういうところは利点だなと。観たい舞台がFCで外れて一般も取れないって実は長いジャニオタ人生の中で初めてだったのでハ~終わったって思ったんですけどそもそもそんなだから当日券って未体験だったので、システムがわかってよかったです。次また外れちゃってもあきらめずに希望をもって頑張ります。

 

 

anan表紙

 

anan(アンアン) 2019/10/30号 No.2173 [骨でカラダ調整。/北山宏光]

anan(アンアン) 2019/10/30号 No.2173 [骨でカラダ調整。/北山宏光]

 

 キスマイ北山宏光『anan』表紙ソロ初登場「ノーブルで俊敏なカラダを披露」

北山宏光Kis-My-Ft2)が表紙に登場する『anan 2173号』が10月23日に刊行される。

現在、テレビドラマ『ミリオンジョー』、舞台『THE NETHER』に出演中の北山宏光が単独初表紙を飾る同号の特集は、骨盤、背骨、肩甲骨ケアから体作りを指南する「骨でカラダ調整」。「パーカスタイル」「デニムスタイル」「ライダーススタイル」「ニットスタイル」の4つのシチュエーションで撮影された北山のグラビアを掲載する。

さらに自身の体との向きあい方や、仕事をするうえで「軸」になっていることについて、Kis-My-Ft2のメンバーから学んだことを交えて語ったインタビューも収録。

北山宏光Kis-My-Ft2)のコメント
この仕事をする人間として、普段から決まったメニューを継続していいラインをキープすることは常に意識しています。この撮影が決まって、さらに自分のカラダと向き合ってコンディションを高めてきました。鍛えてきたカラダを披露できるのはうれしいです。

 北山くんが、anan初ソロ表紙すっるよー!本人も「うれしー」って言ってたけどファンも「うれしー」です。とてもとても。ネットでは軒並み予約を終了していてすごい。私も予約したし朝一駅の売店でも買う予定です。

そんなわけで、ミューコロのMCを思い出してここ数日はこれを観ております。 

 「anan(の表紙飾った玉ちゃんとガヤさん)には勝てねえ!!」って言ってたみっくん。「前3人なんだからしっかりしてよ」って宮っちに言われていたみっくん。キスマイちゃんに対しては常にド新規の私にも、だんだん思い出す過去が増えてきたんだなと実感いたしました。おめでとみっくん。