ちょっとした図書館です
日頃は全くサッカーを見ない夫もW杯&わたしのおかげでネイマールやロッベンを覚え、さらには「ハ○てるひとが多い」とか「ヘンな刈上げが多い」とか選手の区別がついてきた模様(それを区別と言っていいのか)ロシアに行くって言ったら一緒に行く?って言ったらもっと観光もできるヨーロッパがいい(ロシア観光できるけど)と。ドイツとかフランス、ってもうそれ結構最近W杯やっちゃってるよってことでしぬまでに欧州開催のW杯に行くこと、これを目標にしばらく生きていきます。
W杯の経済効果と言えばいろいろあると思うんですが、週末にこちらが我が家に届きました。
Kindle Paperwhite (第6世代) ―Wi-Fi + 3G
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届くや否や熱心に何かをダウンロードし読んでいる夫。なんと「キャプテン翼」を読み直していたのです。先週、アルゼンチン対ボスニア・ヘルツェゴビナ戦を見ていて「アルゼンチンから点取るなんてすごいね」と言っていたので「アルゼンチンが強いことは知ってるんだね」って言ったら「キャプテン翼で読んだから」とのこと。それでサッカー熱だかキャプ翼熱に火がついて全巻読み直そうと思ったらしい。ちなみに「どう?kindle」て言われたので「うん。これちょっとした図書館ですよね?」て言っておきました。一応。
せっかくだし何か買えば?と言われ、家族狩り買いたかったけどなかったのでこちらを。
- 作者: 安部司
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それにしても紙媒体をあまり買いたくない気持ちはずっと継続していて、FCの会報とかドル誌とか、ほんとこういう電子書籍になったらいいなーって気もする。紙だからこそのよさももちろんあるんだけど。