貼り貼り

大事なお仕事貼り忘れていたよ。だいぶ時差!

 

キスマイ北山宏光、「ミリオンジョー」でテレ東ドラマ初主演
7/8(月) 6:00配信 音楽ナタリー
キスマイ北山宏光、「ミリオンジョー」でテレ東ドラマ初主演
北山宏光Kis-My-Ft2
北山宏光Kis-My-Ft2)が、テレビ東京系で10月クールに放送される新ドラマ「ミリオンジョー」で主演を務めることが決定した。

 

「ミリオンジョー」は十口了至原作による市丸いろはの同名マンガを実写ドラマ化したもの。国民的人気マンガの作者・真加田恒夫が急死したことから、真加田の担当編集者である主人公・呉井聡市が作者の死を隠蔽し、自ら続きを描くことを決意するサスペンスストーリーとなっている。

テレビ東京の連続ドラマでは初主演となる今作に向けて北山は、「観た人の心に何か残るような、また観た人が嫉妬するような作品にしていきたいです」と意気込みを述べている。

北山宏光Kis-My-Ft2)コメント
□ 「ミリオンジョー」を読んだ感想
読み始めたら
なんだこの展開?
と手が止まらなくなり、一気読みしました。
登場人物の絵のタッチ感、形がありそうでないなんとも言えない感じを
果たして実写化した時にどのようになっていくのか
果たして自分はどのように演じられるかワクワクとドキドキしました。

□ 呉井聡市について
呉井は、漫画家の夢を諦めてしまった編集者です。
夢を諦めてしまったからこそ、目の前の真加田の才能に目を向けず、逃げてしまっていました。
ですが、真加田のあるきっかけで漫画への情熱が戻ってきます。
その人が変わっていくさまをストーリーの中でどのように演じていくかポイントにしていきたいです。

□ 撮影への意気込み
観た人の心に何か残るような、また観た人が嫉妬するような作品にしていきたいです。
そして、健康に気をつけて、作品への熱意と思いをぶつけられる現場にしたいです。

□ 視聴者へのメッセージ
テレ東の連ドラ・初出演、初主演です!僕の事を知っている人も知らない人も作品に巻き込んで来週まで待てない!と言わせられるように頑張ります。
一回観始めたらもう止まらないストーリーになっています。
呉井が最後どうなっていくのか、見所満載です! 是非観てくださいね!

テレビ東京「ミリオンジョー」
2019年10月 毎週水曜 25:35~

 

キスマイ北山、欲望渦巻く仮想空間を捜査!主演舞台に向けて『良いチャレンジになると思っています』
7/14(日) 4:00配信 ザテレビジョン
キスマイ北山、欲望渦巻く仮想空間を捜査!主演舞台に向けて『良いチャレンジになると思っています』
主演舞台「THE NETHER」上演が決まった北山宏光が、意気込みを語った
北山宏光主演による舞台「THE NETHER(ネザー)」が10月に東京グローブ座、11月に大阪・森ノ宮ピロティホールで上演されることが決定。北山が上演に向けて意気込みを語った。

 

■ 近未来を舞台に、普遍的な問題を描く

本作は、人が<ネザー/NETHER>と呼ばれるインターネット上の仮想空間で膨大な時間を過ごし、中には現実を捨てて仮想空間だけに生きる場を求める人も出てきてしまう…という、近未来の世界が舞台。

その中で、“人の欲望の暴走”と“倫理の危うさ”という普遍的な問題を、わずか5人の登場人物で鮮やかに描き出していく。

2015年にイギリスのThe Royal Court Theatreで上演されると、批評家たちから絶賛され、2015年のローレンス・オリヴィエ賞では作品賞を含め4部門にノミネート(舞台装置で最優秀賞)された。

この日本版の上演台本・演出を手掛けるのは瀬戸山美咲。主人公の性別を女性から、あえて性的なことに恐怖心や嫌悪感を抱く男性にすることで、男性vs女性の構図にとらわれない、人間と人間の物語に再構築する。

北山宏光は、欲望渦巻く仮想空間の捜査官役

本作で主演を務める北山は、思い描いたことが実現してしまう、欲望渦巻くネット上の仮想空間を捜査する捜査官を演じる。

北山は「初めてお話を頂いた時、その世界感と内容に最初は戸惑いました。ただ台本を読みこんでいくと、これは現実でも起こりうる可能性もある話だし、社会的なメッセージが込められていて、非常に楽しみになってきました」とコメント。

さらに、「表現するのには、まだまだ未知数な部分もありますが、良いチャレンジになると思っています。自分の中でも成長できる舞台にしたいです」と意気込みを語った。

また、共演には中村梅雀、シライケイタ、平田満、Wキャストの長谷川凜音と植原星空。このメンバーで、インターネット上の仮想空間にはびこる人間の欲望や倫理の危うさといった、身近に起こりうる社会問題を描く衝撃作に挑む。

■ 上演台本・演出:瀬戸山美咲コメント

人間は肉体と心を持つ限り、「満ち足りなさ」や「寂しさ」を感じてしまう…。この作品は、インターネット上の犯罪をサスペンスフルに描きながら、そういった人間の普遍的な姿を描いています。

また、テクノロジーと倫理、仮想空間での表現の自由など、今、私たちが直面しているさまざまな問題が盛り込まれている戯曲です。とても刺激的なキャストがそろいました。みんなで化学反応を起こしながら、人間の本質に迫っていきたいと思います。

■ モリス役:北山宏光コメント

初めてお話をいただいた時、その世界感と内容に最初は戸惑いました。ただ台本を読みこんでいくと、これは現実でも起こりうる可能性もある話だし、社会的なメッセージが込められていて、非常に楽しみになってきました。

表現するのには、まだまだ未知数な部分もありますが、良いチャレンジになると思っています。共演者の方々も、大先輩ばかりで、生半可な気持ちでは到底、太刀打ちができないので、ちゃんとしがみつき、自分の中でも成長できる舞台にしたいです。

■ ドイル役:中村梅雀コメント

芸歴55年目にして、出演者が少人数のお芝居に出るのは初めてです。海外作家の作品も数えるほどしか出演していませんが、今回の“バーチャルと現実の世界を行き来する物語”がどんな舞台になるのか、今からとても楽しみです。

立派な仕事をしても、家族がいても、どうにもならない心の歪みや孤独を抱えてしまう人間の、デリケートでチャーミングな深層心理に迫る面白い作品です。ぜひ、たくさんの方々に見ていただきたいです。

■ ウッドナット役:シライケイタコメント

命の根源や生きることの本質を問い、生きるって何だろうと感じさせるようなこの作品に、俳優として参加できることを、本当にうれしく思います。

最近は脚本や演出をする機会が多く、久々に出演のみに集中する作品になるので、とても楽しみにしています。今をときめく北山さんや大先輩方と共に、良い作品を作っていきたいと思います。

■ シムズ/パパ役:平田満

このような視点の作品をあまり見たことがなかったので、新鮮な気持ちで台本を読みました。

仮想空間というのは、僕にはあまりなじみのない世界ではありますが、この作品の世界観や人間関係を、どれだけリアルに感じられるものなのかがとても興味深く、その中でシムズという役にチャレンジできることにやりがいを感じています。

キャストの皆さんや演出の瀬戸山さんと一緒になって、今まで見たことがない、やったことがない演劇になればいいなと思います。

■ 舞台「THE NETHER」あらすじ

インターネットが発達した近未来。人々は<ネザー/NETHER>という仮想空間で膨大な時間を過ごしている。捜査官・モリス(北山宏光)は、ネザーで行われる犯罪を取り締まっている。

尋問室で、彼はシムズ(平田満)という男と対峙していた。シムズには自分の管理する「ハイダウェイ」というエリアで子供との性行為を提供しているという疑惑があった。モリスはハイダウェイの顧客だったドイル(中村梅雀)という男の尋問も並行して進めていく。

また、モリスはハイダウェイに潜入捜査官・ウッドナット(シライケイタ)を送り込んでいた。ウッドナットはそこでアイリス (長谷川凜音/植原星空)という美しい少女と出会う。(ザテレビジョン

 

同じ1年に映画とドラマと舞台に主演!!大忙し。これがまた何かに繋がってゆくといいな。

20190713 Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2019 FREE HUGS!@京セラドーム大阪

初の!3塁側!でもここもまた最後のクレーンの北山くんポイントで今回本当に恵まれてるーと思いながら。

 

前日は入っていなかったけれどちょっと北山くんが泣いて・・・みたいなのは目にしていて、この日はどうなのかなって思ったら最初からめちゃくちゃ笑顔すごかった。A.D.D.I.C.TとかLuv Sickとかも、これクールにきめる歌よね?って思うほどに笑顔溢れてた。高嗣の「いつも通り楽しもう」っていう最初の一言にしびれまくりました。

 

CHUDOKUは初めて北山くんが遠かったのでとにかくじっくりモニターを見て、でもパートが終わるとずっとモニターに映るわけではないのでこちら側のたいぴもセンター付近にいる宮っちも初めてきちんと見ました。みんなめちゃセクシーだったわ。「。」「、」は北山くんこの日はけだるげな感じっていうかなんかこれまで見た中で一番うわわって思いました。感覚的に。

 

この日は渉DAYと言っても過言ではないくらいに横尾さんノリノリで、Tequila!での玉ちゃんへの絡み方やウィアキスでのパート泥棒っぷりがめちゃくちゃでした。横尾さんがC&Rで言ってた住所がちょう昔の地元!!って感じで驚いた~。みっくんの地元も昔練習試合とかでよく通ってたし、宮っちの地元も近くだしで、神奈川の男が多いキスマイ落ち着く。Tequila!は北山くんもまぁまぁこぼしたりしてるし途中から玉ちゃんと千ちゃんの大技を見て楽しむものと化していた・・・あの二人楽しい。

 

MCでは、宮っちがこの日タワレコに新曲を買いに行ったお話。一人で行ったの?って玉が聞いたんだっけな?暇そうなキタミツを連れて行ったよってことで、一緒にタワレコに言ったそうな。ニカがちょい悪な顔で「マネージャーさんに隠し撮りされてたの知ってる?」って言って、「ではその写真、どうぞ!」ってHANDS UPの棚を見ている二人を斜め後ろぐらいから撮っている写真がモニターにドーン。ツアーT着てるわみっくんはKMFⅡのニューエラかぶってるわで一応マスクしてるのがかわいい。しかし宮っちは大阪に3000円?とかしか持ってきてなくてお金がなかったのでみっくんがお支払いしたそうです。ミツはお財布なんだよって玉ちゃんが言った時の一瞬ぽけん・・・ってしてからぐわーみたいな顔したみっくん漫画みたいでかわいかった。

 

君ナシ、3塁側から見てやっとみんなの縦列の時の手が見られた!これは3塁側から観た方が美しいと思う。1塁側だと物足りない感じがする。

 

アンコール、みっくんタオル投げるぞ投げるぞって投げ縄みたいにぐるぐるしていたのに投げたら思いのほかふわっと真下に落ちていったのを「あぁ~」みたいに見ているのがかわいかった。負けないでの大サビは歌った後に上を見上げてそのみっくんに対しての歓声がすごかった。負けないでを歌うことが運命だったかのようだなって思って見てました。

 初心に戻ってすごく開けている、もうやるしかないんだよって言ったみっくん。もうわたしもいい加減コンサートに来て泣くってことはないんだけど、さすがにこの日はつるるーーーって流れるものがありました。最後、残った渉さんが「玉森からの伝言『すこ!』」って言って去って行ったのが本当に楽しくて、楽しく終われた。いいコンサートだったなぁって今までで一番そう思った気がするよ。

 

ところでドンワナなんですけど何回観ても夢のなかみたいな感覚でちっとも北山くんを記録できないわたしの脳。この日もあんなに観たのに最後に飛び降りてあぁ終わってしまった・・・って気づくみたいな。でも考えてみれば踊らないし歌詞の意味も曖昧だし最後の演出も意味はこっちに委ねられてるし不思議な時間だ。ほんとにただ君といたいよっていう気持ちになる歌だなと思いました。

 

 

20190630北齋漫畫@東京グローブ座

6/30(日)のマチソワ行ってきました。

 

なんというか横山さん大人~~ってまずは感じたな。こういう時代ものをやるようになるのとか(映画もあるしね)、なんたって娘のいる役だもの。北斎の絵は見るの好きだけどその人物について掘り下げて調べたことはあまりなかった。歴史の時間に習ったくらいだからほぼ知らないってことだよね。随分破天荒な生き方していたんだなってビックリ。あの富士山の絵も晩年のものとは知りませんでした。どっしりした富士山はとても誠実な感じを受けていたのでこの舞台観なかったらほんと北斎についてなんも知らんままだったかも。

 

序盤の怖いもの知らずというか、変わり者というか勢いのある北斎はとても美しくて見惚れるね。唐辛子売る時だけ異様にかわいかった。

 

2幕の最初に絵の中の富士山は自分で、市井を見下ろしているというようなセリフがあってそこが好きでした。その2幕はほとんど老人役なんだけど裕さんの周りにいるお爺ちゃんはみんなかわいいひとなのかなっていう感じ。裕さんの演じるお爺ちゃんただただかわいかった。そこへ行くと木村了君はめちゃくちゃ達者だった~。声のトーンとかもう老人そのものでした。了君がそういう感じなので裕さんのちょっと抜け感のあるお爺ちゃん際立っててよかったと思う。

 

終盤に、89歳から新しい絵を勉強して、5年でモノにして100歳になったら本当に自分の描きたいものが描けるという話をしている北斎に命の輝きを感じました。いいシーンだったなー。そういう気持ちで生きていきたいね。

 

マチネで「人魂で 行く気散じや 夏野原」を聞いて「ん?どういう意味?」って合間に調べたのでソワレではその台詞が出た時に自然に泣いてしまった。泣くようなシーンでもなかったけど、あまりに激動の人生だったからなのか、亡くなってからも憂さ晴らしに気ままに漂いたいってこれまたある意味で生への渇望みたいなものなのかなぁって勝手に思いました。ていうかあまりに裕さんに似合いすぎてる気がして。

 

裕さんブログで褒めてとか言ってたけどこりゃ大変だったろうなと感じました。お疲れさま。でも確実に裕さんの糧になってるね。コンスタントに舞台に立つ裕さん。気が早すぎだけどまた次はどんな役に巡り合うのでしょうね。

 

 

わたしの趣味

2019年7月9日に、ジャニーさんがお亡くなりになりました。

超絶飽き性のわたしに30年以上あの手この手で趣味を提供し続けてくれたジャニーさん。溢れんばかりの感謝の想いでいっぱいです。ありがとうございました。

 

また生まれ変わったら同じ時代に生きて、いろいろなショーを観たいものですね。またいつの日かー。

20190622 Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2019 FREE HUGS!@ヤフオクドーム

まだまだ念仏が利いているのかまたもや1塁側でした。西武よりちょっと正面に近づいた感じ。観やすかったです。久しぶりだったけど福岡いいね~。

 

自分的3公演目にしてようやく見方がわかってきたし快適でした。ADDICTは今回結構上から見る感じだったけどほんとこの振りの激しさが・・・みっくんは移動の距離も結構あるしそれでも1こ1こ決めてく感じとか表情にも余裕があって憎い。あとこの日はなんかみっくんのボイパ、長かったのかな。体感?慣れたから?なんかちゃんと観られた気がする、やっと。それでも風のように過ぎ去っていったけど。よくよく考えたらあの衣装でボイパってもう瀕死すぎる。HUG&WALKは1塁側だから結構高嗣を観ていたんだけど今回はみっくんをがっつり見てみたら音楽にのせてフリーな動きしている時とかがやっぱりたまらないって思いました。

 

CHUDOKUは歌い終わった後の緩い感じに振りやってるのとか、トロッコで移動しながらハモリを入れてるのとかすべてがゆるっとチャラくて息が詰まりました。あんなチャラいのにあの衣装にはいっぱい猫ちゃんがいると思うとそれもまた息詰まる。CHUDOKUいまだに他のメンバーを観られていないので・・・早く・・・映像欲しいですね。Tequila!はちょっと失敗気味?玉ちゃんと千ちゃんに気を取られて爆笑していたけど、北山くんがボトル落としそうになってるのはちょこっと観た。まぁこれはもうみんがなにがどうなってもかっこいいかかわいいしかないのですけど。

 

いつもはTHIS CRAZY LOVEの時どうしてもこれもまた1塁側だから高嗣を観ていることが多かったんだけど、この日は頑張って北山くんを観たけど「Hey baby~」から高嗣と北山くんで歌っていくところ、切なすぎてしびれた~。この歌もっと好きになる。次もみっくんに注目してみます。

 

ドンワナはこれまで見た中で(3回)この日のが一番好き。表情が良かった。どの?っていうとこれがまたすべての瞬間に上書きしていくのが北山くんなのでどこのっていえない。全部の瞬間それぞれよかった。飛び降りるとこを初めてきちんと肉眼で見た。

 

負けないではこの日も北山くんは最高の笑顔をしてました。ほんと負けないでで送り出されるありがたみ。キラキラの笑顔をもっとたくさん見たいと聞くたびに思うよ。

 

 

福岡楽しかったので来年は両日行きたいです(また増えてく)。

 

20190601 Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2019 FREE HUGS!@メットライフドーム

念願かなってというかこの3週間1塁1塁~と念仏を唱えてきたのが効いたのか1塁側スタンド(A27ブロック)でした。

初日はどっからどうやって出てきたのかわからないくらい気持ちが高ぶっていて気がつけば目の前に高嗣!北山くん!て感じだったけどスタンドから見たらあぁやって出てきていたのか。それでもやっぱり北山くんがモニターに抜かれると記憶が一瞬吹っ飛ぶなぁ。ムビステやバクステもバッチリ見えたので這いつくばるキスマイちゃんとか火柱から出てくるキスマイちゃんとか今回はきちんと見られたよ。あの衣装やっぱりかっこいい。HUG&WALK、メインステで踊る時はやっぱりどうしても高嗣に目がいくなぁ。あんなに楽しそうで見ているこっちもほんと元気になる。あとやたら足が長いなってなんかこの歌の時実感する。

 

初日は妹に「北山さんボイパしてる」って教えてもらって「え?え?」って言ってるうちに終わって、西武では身構えていたのにあぁぁって思ううちに過ぎ去っていきました。ボイパは聞きなれているはずなんですけどみっくんがやるとまたこれ違ったなんて言うかみっくんから発せられてる音ってことに興奮を禁じ得ない。困る。でも次も血眼で見ます。

 

はぐすたは歩いて舞台に出てくるところからかっこよすぎて声が漏れました。ニーカニーカは言いたいけどそれよりも双眼鏡に夢中。指が綺麗。この日は無音ラップちょっと最後詰め込み気味でめちゃかっこよかった。思えばDoube Upでニカちゃんに撃ち抜かれたのではぐすたはなんていうか原点っていうかやっぱりこういう高嗣が好きだな~って思って惚れ惚れしながら観られる。最後はご愛嬌でうん○こがピースしてて2!ってニカってことね。

 

1塁側スタンドに来たかったのはひとえにCHUDOKUのためだったのですが、なかなかにいいCHUDOKUみっくんポジションでした。歌いだす前、準備してる時、ていうかまず椅子の座り方ーーーそしてシーツの位置を調節する時の目ーーー何もかもをうまく言葉にできないのが悔しいんだけどなんかその2つのポイントを見た時に「元カレ」を初めて理解できたような気がする。しかし目の前に本人がいるとモニターを見る気があまり起こらないんだけどシーツ案件があるのでモニターも絶対見ないとならないし忙しい。「CHUDOKU」マルチアングルにしてくれないかなぁと言っていたら妹にはぐすた終わったばかりで最初の方に高嗣がいないからないんじゃないかなと言われうおおそうだった!!あと3回はいるので全力で血眼で見るしかない。

THIS CRAZY LOVEもこないだは近すぎてプロジェクションマッピングさっぱりわからなかったから今回はあまり双眼鏡を使わず観ました。きれいー。これはすごくきれい。揺れ動く心というかぐちゃぐちゃになってく心が表現されていたオシャレ。もっと観たい。正面スタンドくれー。

Tequila!のみっくんはボトルを持っていない方、シェイカーを持っている方の手の指がちょうキマっていて、あぁやっぱりここでも魅せるねえええって思いました。早くショットグラスをグッズにしてください。

ドンワナは真横から見る感じになってこれもまた生身を見るか映像見るかで忙し忙しでした。これはやっぱり初回で観た通り、彼は彼女が自分ほどまだ熱が上がってきてないのかなって思ってるかそこまで考える余裕ないほどお熱かわからんけどとにかく一生懸命彼女の気を引きたい歌だなと思いました。一緒に落ちようとか二人のことは誰にも言わない方がいいよねとかもっと彼女に束縛されたいのかなっていう意味での巻付きコードかなって。タイトルはストレートな死ではもちろんなくて、「君といないと死んじゃいそう」的に彼女に甘えているのだと思う。そう考えるとあのみっくんの表情とか声とかがとにかく激甘でえ~ちょっと観ちゃっていいのかしらって気持ちになる。最後の演出ですがわたしは散々君といないと死んじゃうよって束縛しといてからに実は彼女をがんじがらめにしてるのは彼の方っていう小悪魔的な意味かなと思いました。わたしはみっくんよりだいぶ大人な年齢なのでこの歌やみっくんの表情から感じるのはひとえに甘えですね。これまでの自作の歌ではひたすら包容力の鬼とかフラれ2番手強がりキャラだったのにあなたこんなんもできるのねーーーーーっていう。新しいみっくんを見られたのでアイドラさんにほんと感謝しないといけない。

 

東京ドームではたいぴのソロがあまり見えなくて今回も1塁側だし遠めかなって思っていたけどこれは日によって違うんだね。今回1塁側だったので近くで見られた。歩くだけでオーラがすごい。しなやかなラインがほんとに綺麗だった。そういえば最後にフロートで来たたいぴがわたしの2列前の子にファンサしてて、おこぼれ的にビームを浴びれた気がして嬉しかったです。

 

今年は涼しくて過ごしやすかった西武。来年もまた来たいなぁ。

 

 

20190506 Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2019 FREE HUGS!@東京ドーム

今年も初日に行ってきました。昨年に続きまたもやアリーナA。去年は外周近くの8列目だったので正直メインステもあんまりよくは見えなかったんだけど、今年は13列目で縦花にもやや近めだったのでバクステ以外は結構見えた。何より皆をお近くで見られて幸せいっぱいでした。そして帰ってきてから気付く・・・そういえば昨年も2日目も入りたかったとか言ってたのにねwって。今回オーラスとその前を取ったので最初は初日だけは入れればいいかねってことにしてしまったのだけど、来年はちゃんと初日と2日目を取ろう(増えていく公演数・・・)。

1曲目は激しいとか筋肉痛とか結構言ってたのでA.D.D.I.C.T.かな?そうかな?って感じはしていたけど映像からわりと急展開でこれの前奏が来たので始まる!!!っていうアドレナリンが出すぎてたいぴがどこに登場したのかいまだにわかっていません。とにかくニカちゃんが出てきた瞬間帽子かぶってないーーーーーかっこいいーーーーってなってその後北山くんが出てきたときに想定より断然かっこよかったので「あれ?誰?」って思ってしまった。ほんと写真より映像より断然生身の北山くん。溢れ出るオーラ。

最初の衣装はモノトーンベースでほんとに素敵なんだけどあの衣装でHUG&WALKやるのは意外だな~。もうちょっとカラフルな衣装でやればいいのになって気もする。だけど安定の玉ちゃん衣装本当にみんな素敵だね。HUG&WALKはメインステに全員が戻ってきてダンスする時はニカ側だったのでじっくりと見ました。かわいい。これを踊る高嗣くんが好きです。あとはぐすたがめちゃ早い段階で来て動揺した。衣装も歩き方もなんか中居さん味強まってない?って思ったら最後の最後に!ニカちゃん私は今からオーラスのあなたにちょっと期待してしまってます。無音ラップにドキドキした。でもニカちゃんならばっちり決めてくれるともずっと思っていたから途中からワクワクしてました。ニーカニーカ♪をもっとちゃんとやりたいです。

次のフォークロア調??の衣装もめちゃくちゃかわいいー。ニカのハットが素敵。北山くんの衣装にはたくさんネコちゃんがいて玉ちゃんの愛を感じます。THIS CRAZY LOVEの演出もすごく凝っててあれは遠目から見てみたい。二人は終わらない終わりにしちゃいけないっていうところのニカちゃんがCDより強めでたまりませんでした。Tequila!は絶対好きなやつ~~。一生懸命北山くんを見ていたのにわたしの残念な脳みそはほとんど思い出してはくれません今のところ。早くもう一度見たいですね。あ、でも「灰になるまで」は超絶目をかっぴらいて見て聴いてました。

MCで上着を脱いだ北山くんの右手首にチャラいゴールドのブレスを発見し、中指になんかおっきなこれまたゴールドのリングを発見するやいなや泡吹きました。前日にメンテナンスしていた髪と言いこの日のメイクの出来といい、またかっこいいを更新してました。ど、どこまでいくの・・・。ルラルララ歌い終えて皆ペンライト白にしてたねって話したらニカちゃんが「さすがっすね先輩(←気づいたのが)」って言っててテンション高めのニカミツかわいい。ルラルララとThank youじゃん!は吹奏楽部の子たちの演奏だったんだけど近年こういう若い子たちがコンサートを盛り上げてくれる姿に感動する。エイトの時もキッズダンサー企画めちゃ好きだったしな~。年かね。あと生演奏やっぱりいいよね。

ムービング関係のは今度どこかでスタンドから見てから書きたいんだけど、北山くんのソロについてだけは触れたい!!雑誌で踊らないって言ってたからこれはとんでもねーの来るぞと予想はしていたというか、もちろんきちっと振り付けされたダンスの北山くんも充分好きなんですけれど、やっぱり彼はそうじゃない時の動きがなんとも言えず魅力的なので、全編フリーってなるともうとんでもねえええええって思ってました。結果、とんでもなかったですね。まずあの衣装がえろい。チャライケメンにしか似合わないですあんな色。あとなんか光るコードが巻き付いていた。あとなんか顔が良かった(直球)。キメキメでもなく、アイドルスマイルでもなく。歌は好きなんだけど途中にお笑い挟んでくるから北山くんにはそこまでハマらないかもなって数年前に思っていて、その後じわじわとハマる!いやハマらない!いやいやハマるかも!いやいやいやいやを繰り返してきたわたしに「もう引き返せない場所まで深入りしてるみたいだな」の歌詞はドンピシャすぎてる。最後の演出についてはわたし的にまだかみ砕けていないので何とも言えないんだけど、あの感じからすると「君といないと死んじゃうよ」的に「君」に甘えてるのかなってちょっと思って次回はその視点で見てみます。いずれにせよ拗らせ名曲。

わたしなんだかんだでアルバムの中でもDistanceものすごく好きなんですけどあの北山くんのねっとりした最初の「LOVE」が聞けて大満足でした。この時の赤い衣装も大好き。HUGTIMEは、わたしは手つなぎについていやもいいも思ってない性質なのですが、この日は確かにメインステがすぐそこで7人が肉眼でも見えてたし一体感というか、手をつないでって言われたら普通のテンションでそうだねそうだねって感じだったんだけどあれ席が遠かったらまたちょっとわからんかもな~。ただわたしわりとあぁいう時間好きなんだよね。HUGTIMEもこれまた北山くんのチョコレートの歌い方がたまりませんよね。高嗣くんの「ハ!」もいいよね。

 

負けないでを聞いて送り出されてGWを終えるのも趣がありました。それにしてもYummy!!からの一年、彼らは常にそばにいてくれようとしていたなぁと思いました。いろいろ嬉しいことがたくさんあったね。幸せ慣れしてしまっている自分が怖いけどツアーはまだ始まったばかりなので、次を楽しみに待っています。