一意専心

ブルームーンを観に行ってちょっと思ったことがあるんです。というか単なるわたしの勝手な心のもやもやが晴れたかもしれない。ていうかわたしはここ数年何をそんなにもやもやしているのであろうかw


わたしのジャニーズの観方として、あんまり誰それにロックオンということは実は昔からなかったのです。光Gもスマもあらしもカツンも比較的みんな観ることが多かった。それが!裕さんに出会ってすっかり変わってしまったのです。わたしの場合、自担(と言うのはもうやめたんだけど)は裕さんであってもグループで好きなのはSMAPやカツンなわけで(いや、グループでて言うと語弊があるけど強いて言うならコンサートの演出の好みですかね)、そこが勝手に自分にもやもやする要因になってはいたのだけれど。近年エイトコンに行ってもあまり裕さんロックオンなことはなく、全体をふわーっと観ることが多かったのですが、そうするとなんとなく注意力散漫になり結局のところあんまり印象に残らない・・・という悪循環に陥っています。入る回数が減ったっていうのもあるというか最たる理由はそれだけど、比較的裕さんへの気持ちが落ち着いてからは裕さんばっかり観ないで全体を観ようかなと。それで結局ちゃんと観られていない事実。昔はほとんど裕さんしか観ていなくて他のメンバーの衣装とか全く知らないままだったりしたこともよくあったもんです。でも8ESTの頃くらいから(あの時はチケ取れなくて現場少なかったんだけど)なにか全体的に観るってことに勝手にこだわっていたように思います。


ブルームーンで裕さんだけ(エイトのメンバーでっていう意味で)が出てくるのは観ているのがすごく楽だった。舞台とコンサートじゃもちろん違うというかそもそもブルームーンにはほかのメンバーは出てこないので比較対象ではないのだけど、全体的なことはなんとなく肌で耳で感じつつ、目線は裕さんでいいのではなかろうか、初心に帰れ自分!と思いました。夏のリサイタルには行かないんですが、その後ツアーがあるかわからないけどちょっと次回のツアーでは本気で裕さん観察に燃えてみたいなと思います。全体的なことは後からDVDで観ればいいんだ!(元も子もない)