女の子はベタがお好き

ちょう早い展開で「宮」のブルーレイを1・2と買いました。風のような早さだったな(ハマるのが)。絶対ハマるよって言われてなんかわたし暗示にかかりやすいから、むしろドラマ見る前からハマってたのかもしらん(どんだけ器用)。これからしばらくは日々これを見てときめきのまいにちを送れそうです。昨日髪を切りに行って来たんですけど、担当の美容師くんの奥さんが韓流ドラマ好きで、たまに一緒に見てるらしいんだけど、前に「宮」がいいよみたいなことを言ってたので、「わたしも見始めたよー。ていうかDVD買ったよー」て言ったら「まぁあれは・・・ハマるしかないよね」と言ってました。よくおわかりで。


やっぱりドラマって、反発しあう二人→なぜか同居することに→お互いの境遇を知ってちょっと意識し始める→「あいつが他の男と話してるとムカツクぜ!」→「なによ、わたし以外の女の子に優しくするなんて!」→あれ?これって恋?みたいなベタでベタでベタな展開がいいですよね。わたし有閑倶楽部でも清四郎が剣菱の家に婿に行くかも的なあの回がすごく好きなんですよ(まぁ裕さん担なら萌えの回だよね)。悠里とは恋仲になるような展開じゃなかったですけど、あそこに恋が加わればちょう萌えドラマだよね!


「宮」はもうベタを地で行くようなキャラと展開なんですけど、なんか・・・なんでかこんなにジフン*1にハマってる自分が不思議だわ。顔だけでいうと全く好みじゃないんですけど、目が好きなのかなぁ。まぁ一番は声と話し方だけど。ていうか、アンティークのメイキングのジフンがちょうキュートだったので、ジフンの会でみんなに見てもらおう。兵役終わったらどうなっちゃうのかしらって思ってたら今年の頭に大手事務所に移籍していたのね。11月に終えて、韓国では兵役を終えたスターの仕事の采配ぶりが腕の見せ所だってことなので、ちょううううう楽しみ!

*1:ジフンファンの方って彼をジフニと呼んでますよね。向こうの発音だとそうなのかしら??