8EST感想そのいち

多分がつっとまとめて長く書けないので小出し小出し。気づいたことをぽろぽろ書いていきます。まずはCDは改めてこうやって並べると、わたし的に∞にハマったのはズッコケからなのですけど、それより前の歌の方が好きだなーという印象です。もともとハマる前におばロクとロマネがいいと思って気になっていたというのもあります。∞ならでは!という雰囲気があったね。イツマイは言うまでもなく好きだけど、それ以降は結構売れるところを狙っていってるっちゃそうなのかな。なんとなくこの2年くらいはパンチの効いた歌がないかもしれんと思いました。大人への過渡期ですな。これからまたおもしろい(イロモノ系ということではなく)歌を歌って欲しいです。ワンダフルワールドはこれを聴くと裕さんのあの日々を思い出していまでも泣いてしまいます。明るい歌なのに!そんなわけでベストアルバムは思い出とともに歌詞がよみがえるのでよいものですね。今度カップリングのベストとかも出せばいいよね。


クルトンは未見なのとレコメンでもさらーっと聞いて、「ほぅ」という感じだったのですがPV込みだととてもいい。いや、歌だけでもいいのですがこれは画があってこそって気もする。そして「え?これがあのガチンコセンターの歌なの?」ていうくらいのうっすいセンターっぷりもこれまたいいですね^^これあくまで8ESTの中の1曲だし次のアルバムでセンターなんでしょそうでしょ^^くらいは言っていいか^^そして裕さんの頭の中ってどうなってるんだろうと相変わらず感じさせるメルヘン歌詞。31ちゃいメルヘン。永遠の少年です。魔法とかおまじないが好きなのかな。よく出てくるよねー。ていうか裕さんは「かわいい」という基準でなにかを作ったりするのがすごいなーと思う。うーむ。不思議なひとだ。