卒業

いい方向へ考えると、裕さんのレコメン卒業は喜ばしいです。というのはこの前も書いたんだけど、どうもこのところヨコヒナと彼らを取り巻く世界でだけ通じてることが多すぎるような気がして、もっと外へ出ろ!!と思っていたのと、わたしはヨコヒナのセット感はあまり関心がないので、ヨコヒナのレコメンではなくなることへの寂しさはそんなにない。むしろマルちゃんが新メンバーっていいじゃん♪くらいの気持ちです。


ただ、裕さんはまたこうしていつもこちらに何も言わせないままにどこかへふらっと行ってしまうんだなぁということが寂しいです。もちろんにっき。の時はちゃんと1000回更新したら最後みたいなのはあったけど、それでもふわーっと言ったことが、「あれ本当だったの?」て感じだったし。みんなからいろいろ言われたくないんだろうし寂しがられたりするのも苦手なんだろうけど、なんだか裕さんにとってのファンの価値って何だろうなと思ってしまいました。わたしは裕さんの人生そのものなんか応援しているつもりはさらさらなくて、アイドル・横山裕を応援しています。レコメンの卒業って私事ですか??まずそこからしてそれ違うだろうお前!!って感じですよ。レコメンって仕事でしょう。言葉の理だとしてもその気持ちが嫌だった。だってそれじゃ裕さんがレコメンを自ら降りたみたいなじゃい。ていうかそうなのか?もちろん最終的に文化放送さんは華々しく見送ってくれたようだけど、聴いてたリスナーは??意味深なメッセージではなくてもっとはっきりとしたメッセージがあってもよかったと思う。別にこれからのことなんて教えてくれなくても何かあるのかないのかそれもどっちでもいいけど、3月で卒業だよっても言われずにまた来週が来るとその時まで思っているわたしたちは、びっくりしたけどそうですか、お疲れ様でした、って結局はただ納得するしかないわたしたちはなんなんだろうね。信じるとか目に見えないものが欲しいのではないですよ。だって楽しいからラジオを聞いたりテレビを見たりコンサートに行くんです。これから裕さんがどんな旅に出ようとしているのか、もう旅の途中なのか、それは知りません。裕さんを好きでいて、この数年楽しいよりも切ないことの方が多すぎた。裕さんの心はすごくすごく大変なんだろうっていうのはわかっているだけに楽しくない裕さんもそれはそれだと思ってました。ふらっとどっかへ旅立った裕さんといつまでもふらふらしているわたしの心がまたどっかで出会ったら、その時はどうぞよろしくお願いします。楽しかったし悲しかったし面白かったしつまんなかった。毎週木曜が特別な日だったのは裕さんのおかげです。ありがとう。


残念なのは結婚して人妻コーナーの時には応募して裕さんにセクハラ三昧されるのが夢だったのに叶わないことです。くそー。裕さんはひとりでラジオやって延々セクハラする番組をやればいいです。