趣味のはなし

先月はミリーちゃんが東京に来てたのでお茶飲んで話したり、週末はベロさんが東京来てたのでシホリーノさんも一緒に築地に行ったり市ヶ谷が大人の社会見学で行ってた陶芸に行ったりしました。常々わたしの趣味って何ぞや、というか、履歴書に書ける趣味って何ぞやと思ってはいたのですが、ここへ来てようやく「観劇、コンサート、スポーツ観戦、たまに旅行」に落ち着くなーと思いました。なんかコンサートっていうとジャニーズばっかりしか行かなくて、そうすると追っかけ?とか言われるのが嫌というか面倒というか。遠征はするけど追っかけではないし、でもそんな厳密なこと非ヲタのひとに説明するのもどうかと思うし・・・という感じでこれという趣味があまりないと思っていたんだけど、10代の頃から続いている好きなことといえばやっぱりこれなんだよなーと。最近はジャニーズだけじゃないしね。


それで冒頭の話に戻りますが、ミリーちゃんとお茶した後やベロさんシホリーノさんと陶芸行った後とかになんというかすごい充実感、リフレッシュしたなーって気持ちになったんですけど、同じ趣味の仲間と考えると、その趣味の話もしつつ全然それとは関係ないこともしつつっていうのがよかったのかなと改めて思いました。遠征の飲み会とかだとツアーの感想とかを語ってるうちに時間が経っちゃって関係ない話ってあんまりしないけど、こういうのっていいよねと改めて思いました。学生の時とか会社の友達と会うと家のこととか仕事のこととかそういう話がやっぱりメインになったりするし。そういうテンションの時ももちろんあるからそういう時も大切ではありますが。


今は遠征して見に行くとか連日見に行くとかってことはないので、そういうの含めてもはや『趣味』なのかもしれない・・・。陶芸はすごく楽しいしまたやりたいと思うけど、物が増える趣味は避けたいというか続かないんだよね、わたしの場合。見る趣味だと自分の中にだけ見た思い出とかそういうのが残っていくのが結局は楽でいいと思い始めている。