プレミアム

やっとゆっくりじっくり見ました。リアルタイムで途中まで見ていて、明日続きを見ようと思っていたのに韓国ドラマを消化しなくちゃならなくて(そんな理由か)


ちょっと前にも書いたのだけれど、裕さんは失敗したりヘタクソと言われることに過剰反応して自分ができそうなこととかソツなくこなせそうなことを選びがちになってはいなかったかなと思うのです。だからこの数年裕さんからはあまり変化が感じられなかった。わたしは。だからトランペットを始めたのは非常に非常に大きな変化です。JBツアーを見てこれからきっとエイトはより音楽性を求めていきたいんだろうなと思いました。ブリュレのバンドバージョン始まりでまずそう思いました。わたしにとってのアイドルのファンサはそばに来て手を振ってくれることではなくて、メンバーがギュッと固まったりかっこいいフォーメーションだったりそれは曲やシーンに合わせてでいいんですけどとにかくメンバー全員のグループ感が感じられることです。エイトはバンドというアイドルらしからぬ一体感を表現できる強みがあります。その中で裕さんにあんまり仕事があると思えなかったので、これまでエイトが音楽方面へ走ろうとすると何となくあ、つまんないかもーと引いてしまう自分がいましたし裕さんもそうだったんだろうと思います。だからこその「メンバーを驚かせたい」→トランペット猛練習というのはとてもよい流れですが、そこで「ファンのみんなに喜んでもらいたくて」と言えないところが裕さんアイドルとしてまだまだねと思うところであったりもします。さらっと「ファンのみんなに喜んでもらいたい」って言えるようになる時が裕さんの次の変化なのかもしれません。たっのしみー(勝手に)


初日の映像を見ながら「うわーへたくそ!やめてくれー!」とか言ってたのも良い傾向だなぁと思うしきちんと「プロは」って言ってたのもよかったです。そうだ!もっとうまくなれ!そしてサックスも始めてしまえ!


7人がどう考えているのかわかりませんが、彼らが向かおうとしている姿の中にきちんと裕さんの役割があって、わたしもそれを楽しみに追えるというのはそれこそが最高のファンサ!だと思いました。あとAll is wellはヒナつんの歌がうまかった。コンサートだと映像込みでじわじわしているのであまりひとりひとりの歌声に注意してないんだけどなにか発声法が変わりました?ほんとにこれまでアイドル発信のこういう歌は好みじゃなかったし「ひとつのうた」はまぁあのタイミングだったからいいんじゃないのとも思いましたがたとえば日常で聴くことってほとんどないんです。でもAll is wellはしょっちゅう聴いていて、でもだからといってしんみりとエイトからの愛・・・と思っている感じでもなく単純にいい歌だなと思います。ヤスくんの才能に乾杯。


お年玉はやっぱり中居さんのことは言ってくれないのね。でもいいの。来年は木村くんにも是非もらいに行ってあげてください。あのひとウェルカムなひとだから。