紅白感想

紅白歌合戦がとても楽しかったです。エイトは緊張していたけど爽やかで、きちんとしていて、すごく好感。美輪ちゃまのエスコートするいけめんがいたり、はりきって天童さんの歌のダンサーをつとめて、でも最後はやりきった感で天童さんより目立っちゃっていたり。かわいかったなぁぁ。TOKIO兄さんたちの(とくに長瀬くんと松兄)存在感がすごすぎましたけどエイトの下っぱ感嫌いじゃないです。エイトの歌は「今年の、、、じゃないの?」てちょっとびっくりだったんですけど太鼓の達人の見せ場もあったしよかったのではないかな。

ディズニーとのコラボがとてもかわいかったと思います。裕さんはメルヘンくんなのであぁいう世界が似合うというか、グーフィーを追いかけているのを見て「やだ裕さんが一番似合ってる」て真面目に思っていました異論は受け付けません。蛍光色の黄色いスーツも全然普通に着こなしていた。裕さんはもっと自分のビジュアルに自信を持って磨いていくべきだと思います。

みんなビジュアルもちゃんとしていたしねぇぇ。なんかすでに孫を見るような気持ちで見守ってしまいました。1度出たからにはっていうのもあると思います。ファンと過ごす年末も大事だとは思いますが、紅白に出た方がわたしは嬉しいかなー。大阪まで行かなくて済むし(非常に自己都合)というか1度出てしまうと次に出られないとなんか・・・うん・・・ていうのがあるので難しいよねと単に思うわけであります。今年の年末はどうなるのかー(気が早い)


スマさんはしょっぱなから大人のムードむんむんで衣装がおしなべてかっこよかったです。ヨイトマケの唄を紹介した木村さんがちょううううういけめんでした。ごりーぱみゅぱみゅも出てきて噛んじゃったけど吾郎ちゃんのサービス精神になんか感動したよ。さかさまの空はやっぱり去年一番好きな歌だったしNHK的にもあれだったし、大トリにぴったりだったと思います。国民的ってこれ、ていう存在感をいかんなく発揮していたと思うけどさらに大人になって貫禄あったなぁかっこよかったです。