豆腐屋さんすばる

書きたいのは明日はどっちだのことなのですが、その前に今週の月曜から夜ふかしが面白かったことをここに書き留めておこうと思います。一昔前のやつね。わかるー!てことばっかりだった昭和の人間。そうそう、昔って会社のデスクとかでもタバコOKだったですよね。父の職場とか見に行ったときとかそうだったなーって思ったし。分煙だの禁煙だのってここ15年くらいのこと?そしてわたしはポケベル→携帯でPHSは持ってなかったんだけど、ポケベル懐かしいなー。打った打った。公衆電話から。歯を抜くのもあったね、あれ。糸つけてっていうの。やらんかったけども。そんなこんなで今ってネットが発達してていろいろな情報を仕入れることができるじゃないですか、簡単に。だけど昔はそうじゃないから都市伝説とかおばあちゃんの知恵とか本当かわかんないけどそういうのを頼りにしていてそれはそれでよかったなーって思ったりしました。


で、今週の明日はどっちだ。落語も豆腐屋も同い年なのでこれまたボクサーさんの時のように思い入れというか移入して見てしまうのですが、やっぱこの世代にはアツさみたいなのが足りないのかなーと思ったりします。ちょうど、がんばるってかっこわるい的思想が流行ったのも学生時代だし、汗かくのいや、みたいな。だから豆腐屋さんも落語家さんもなんか冷めてるなーって感じたりした。先輩にいわれても「はぁ」みたいななー。うーん。それは引きずらないとか落ち込まないっていうのと違うというか、落ち込んだりすることから学ぶこともあるわけですべてが自分の実になるのだよ!!と思う。次回はすばさんがお豆腐屋さんに行くようで楽しみです。すばさんの作るお豆腐ー。あと豆腐屋の格好が何気に似合う。豆腐屋の男やもめの役とかどうですか。朝ドラにいいスパイスになりそうだろーーーーー。

デビューの話はもう何回、、、て思ったけど面白かった。思ってたんとちがう!ていうすばさん。この番組見ていて思うのは三馬鹿の個性がそれぞれで面白いなということです。村上さんは完全に自分とは切り離して見られるタイプ。言い方があれだけど他人事として見られるタイプでむしろそこがいい。知らない世界のことはそれはそれとして扱っていけるから。裕さんはあえて線を引くというか、引きずられる部分はありつつも感情移入はできないタイプ。でもどうなっていくのか知りたくてたまらないタイプ。すばさんは完全にそのひとの目線で考えることができるひと、だと思います。この番組はすばさんがいるから成り立つ部分は大きいですよね。こないだきらアフに出たとき鶴瓶さんにトークが面白いって言われていたすばるさんですけど、バラエティ的なMCよりもこういう番組の方が光るのかなーと思ってみています。いやもちろん面白コメント大好きなんだけどさ。