JUKE BOX感想
こんなんでほんとファンですとか言うなって感じですけどとにかく物を増やしたくないというのが今後の人生のテーマなので、本屋にもすっかり寄り付かなくなったりいろいろ買わないようにしてるんですけど、CDも一瞬レンタルでいけるんじゃ？て思ったけどふと、そうすると投票ができない！て気づいたので買いました。特典映像は去年あたりから持っててもとんと見なくなってしまったので通常初回盤。まぁ見たくなったら中野に行って買います（最終手段）
それでは初聴きのままに、シングルカット以外の曲の感想〜。
☆TAKOYAKI in my heart
大阪の歌もたまってきたので大阪コーナーを作って大阪の歌ばっかりやればよいっていうのはこないだも書いたんですけど最近の大阪歌でこれが一番好きかもしれないなぁ。マルちゃんやすばさんの自由度が生きる。錦戸さんのパートではキャ〜て言わないといけないですかwwラジオかなんかで初めて聴いたときにリレーソングと気づいてなくて大阪と言えばおしゃれ発信地って結構無理がないか？と思ったら安田くんのパートだからってことなんですね。どっちかちゅうとこっち系、、、流行らせたい。わけもなく。あと裕さんの俺ってすごない！？の後に「すご〜い」ていう合いの手を入れてやってくれよ。
☆レスキューレスキュー
後半のロックメドレーで来そうな歌だなとかすでに思っているんですけど楽器持たずにみんなでもちゃっと歌ってほしいです。歌詞がおふざけ入りつつの前向きな感じでよい。言葉遊び的な。こういうの好きです。
☆Sorry Sorry love
どことなくKぽっぷ風味。最近ジャニーズにもKポップの風ですよねぇ。エイトってジャニーズのほかのグループに比べて声のバランスが整ってないと思うんですよね。あえてのバラバラというか、しぶやんの個性を生かすためだったのが、ここ数年で楽器隊の歌唱力が育ってきた感じなのでわりとバランス面ではバラバラな印象を持ってるんですけど（マイナスな意味ではなく）こういう歌を聴くとあぁちがうなぁって如実にわかるなって思いました。しぶやんとかヤスくんはこういうアレンジ合うと思う。
☆青春ノスタルジー
意外なりょんりょんの高音がよいのと歌詞が昭和っぽいのが安心します。なんか湘南の海を見ながら聴きたいような。サザンとかチューブが歌いそうなバラードです（わたしの耳にはそう聴こえます）。あと安田くんて音に対する器用さがハンパない！て思います。
☆夕闇トレイン
これもちょっと懐かしいメロディラインですかね。ロリコ・モノグラムの作詞作曲コンビなのでわたしが嫌いなはずがありません。前奏から後奏までまるっとまるっと大好き。
☆クラゲ
始まりからなんか意外な感じ？って思ったらサビで思いっきりキマグレン！て思わせてくれる。ヤスくんの声がとってもいい。あと裕さんのゆらゆらの発音がいい。しかしこれ夏の野外とかで聴きたい歌だよね。ツアーが秋からなのがちょっともったいない。
☆Dear Summer様!!
これまた段違いってわかっててなんでこの時期のリリースなんだ大人の事情か？と言いたいような歌詞。こういうテイスト今までなかったのでコンサートで歌うとどんな感じになるんだろうって単純に楽しみ。夏のドライブとかで聴きたかったであります。
☆北風ブルース
あれ？急に北風？という流れ。マルちゃんの出だしがいいと思います。一気におしゃれ感が漂う。でもやっぱり渋谷さんの声の印象が強い。
☆あなたへ
女性目線の歌詞なんですね。これは渋谷さんの本領発揮かなと思いきや裕さんのパートも良かった。
☆Your WURLITZER
錦戸さんの脳内がちょっとよく分からなくなったいい意味での転機曲かもしれません。これまでなんか恋愛とか未来への漠然とした不安を抱える俺みたいな歌が多かったと思うので、ちょっと本気でこれよくわからないwりょうちゃん流のファンに寄せる思いなんだろうなと思うとつくづくかわゆいやつなんだよねって思います。
☆West side!!
ミセテククレーーー！に替わる歌になってくれることを望む！ていうくらい気持ちいい始まり。いえべつにミセテクレ好きですけども。ハチャメチャな感じの歌を歌わせても大人の味が出てきたなーって思った。
★ビースト!!
こっちもりょんりょんがわからない・・・。なんだよずいぶん大人になったなって上から目線に言いたい気分。わたしこのアルバムの中でこれ一番好きかもしれないわ。いろいろ削ぎ落とされてきたんでしょうかねー。ほんとになんていうか地に足つけてアイドルやってるぞっていう、、、そういう歌詞じゃないんだけどその向こう側にそういうりょんりょんが感じられます。
★狩 (仮)
えーっと。なにこれなんて言えばいいのwwちょう好きなんだけどwwくだらないようで深層心理。
★All is well
なんでしょう、こういう歌だと思ってなかったんですけど、3月末から、もっと言えば去年の裕さんの誕生日あたりからの裕さんに対するあれやこれやの想いを表す、、、というと違うけどあれから徐々に深くなっていった溝に水がじわーっとたまっていくようなそういう歌ですね（ってものすごく個人的事情な感想）コンサートで歌ってる時に確実に裕さん以外見えていない自分が容易に想像できてしまっております。それにしてもつくづく安田くん天才。
相変わらずエイトって恋愛のハッピーな歌がないですね。切ない失恋ソングの帝王を狙っていけばいいと思います。マッキーあたりに曲提供してもらったらハマりそう。あとはコンサートでユニットがどう見せるかってことですね〜。それが楽しみ。
