最終的にただ金が好きなだけかもしれないはなし

最初に断っておくと、金=おかねではなく。色の話です。ヒナちゃんとはチガウ!


キングオブ男を聴いた時からそれはもう大好きで大好きで仕方ないしパフォーマンスも衣装もあの雰囲気もとにかく好きなんですけど、昨日ふと、「わたしって金色が好きなだけかもしれない・・・」て思いました。というのはなんか今年のコンサートは勝手にドレスコードを金色に設定しようかなとか考えてたんですけど(ツアーのお知らせも何もないので勝手に)、考えれば考えるほどわたし金色大好きだな、と。金色の靴もストールもスカートも持ってるんですがジャケットとかカーディガンも過去に持っていて、昔アニヤのド金色のバッグを買おうか迷って迷って最後値段との折り合いがつかずにやめちゃったこととかを思い出して、そうかだからこんなにときめくのか、と思った次第です。本当に今年は金色グッズを物色しながら暮らしていきます。なんか開運にもつながりそうですし。


あとは先週のMステでエイトがヤンキー座りしてるの見て思ったんですけど。わたしがアイドルにハマった80年代終わり〜90年代初頭というのはまだまだアイドルファンというのは比較的日陰な存在だったのと主にヤンキーめいた世界だったのでお揃いの法被(ファン同士が)とかを着ることもあったわけです。法被の後ろにはお気にのアイドル君の名前とかメッセージとか入ってたり「和己命」(例:かーくん)とか入ってることが多かったです。そういうのを見て育ってきている(自分は親戚のお姉ちゃんや同級生とコンサート行ってたのでその手の格好はしたことがありません)のでなんかあぁいう世界って結構好きなんですよね。結局は。そもそもアイドルファンってめちゃくちゃ内輪な世界じゃないですか。思えばエイトにハマったのも47きっかけなわけですけどそれもあの特攻服にガツーンとやられたんだなと改めて思えば納得です。べつにわたしヤンキーじゃなかったけども中学時代ってホットロード全盛期だったのでそういう世界はあったよね、学校中に。だからやっぱりわたしはエイトの昭和なヤンキー感が大好きなんだわと思ったわけです。ほんと今からでも春山の役を裕さんにくれよ(結局そこ)