近況的な

妹がパフュ@東京ドームに行って以来再度ハマっていろいろ聴いているのでわたしもあいぽどちゃんに入れて聴いています。パフュは恋愛テンションが上がった時に聴きやすいなーと思う。FAKE ITが自分内ヒットでリピートリピートです。以下、近況的な、つぶやき的な。




最近レコメンも流し聴きだったりすばさんのは全然聴けてなかったりMAPもまだチェックしていない回があったりなんですが、飲み会にはわりと時間を割いて参加しているなーとか思ったり。とはいえ飲み会も新しい出会いがあるわけでもなく、いつもの決まったメンバーの集まりだったりするのですが(要は酒好きの集まり)。飲みの席で、恋愛は5分5分というどこかで誰かから聞いたような話を展開しているひとがいて、それはやはりなにか恋愛本的なものを読んでいるのかなと思ったりしたんですけど。その飲みで友達に「○ちゃん(昔の同級生・その場に不在)とよく合コン行ってたんだけど、こないだ声掛けたら『好きなひとができたから行けない』って言われて、なにそれ!って!好きなひとって!付き合ってるわけじゃないのに?て思うよね」と言われて、あぁたしかにこのくらいの年齢になって「好きなひとができました」てなんか喜ばしいのか何なのかってところあるよなぁと思いました。でも好きになるかどうかの基準が出身地や家族構成や経済状況というのもかなりさみしいというか、そういうのもいやだなと思うわけで、「わたしも好きなひといるよ〜でも合コンは空いたら誘ってね」って言っておきましたが友達はびっくりしていました。どういう時に好きだと思うのかって言われたんだけど、さぁなんだったっけね?て感じです。


わたしは裕さんには「好きーーーきゅーん><」ていくらでもなれるんですけど、現実に好きなひとには「好きだなーぼわー」みたいな低体温で血圧正常値みたいなことが多いです。一定の体温でずっと好きなひとがいるんですけど、そのひととの進展はカタツムリの歩みよりも遅くて(ほぼ止まってるじゃん)、要するに進展らしい進展がないのです。でも、髪を切ったとか機嫌がいいとか元気がないとかをきちんと見分けてくれるひとって世の中にそうそういないとわたしは思っていて、彼はいつもわたしのことを見分けてくれます。正しく。大事だなと思います。だからわたしは彼の言うこととか行動にはものすごく信頼しているよっていうのをなるべく一生懸命表に出すようにしています。向こうもそれはわかっていると思う。ちゃんとわたしが信頼しているのをわかってると思うんだけどな。来年は(てまだ今年は終わらないのだけど)、彼のご機嫌不機嫌をきちんと見分けて素早くフォローできたらいいなと思います。そしてカタツムリよりはもうちょっとスピードアップして進んだらいいなと思います。二人とも大人なので、いつかどうにかなるのか、このままどうにもならないのか、どこまでこうやって平行線だけどなんとなく隣で歩いて行けるのかなとか、なんですかね、若い時の恋愛と違って始まりも終わりもよく見えないなーと思います。好きなひとと付き合うなんてなんかもう奇跡としか言いようがないなぁと思ったりするのです。ていう意味で、パフュのFAKE ITの「世界で一番好きだ的な、あなたしかいらないのよ的な、あなたのために生きるわ的なことなんて絶対に今は言わないわ」ていう歌詞がガツンと来たのです。


そしてそれとは全く話が変わるのですが、最近合う服とか化粧品が変わってきています。ちょうどコスメをオーガニックやミネラルへ移行しているんですけど、なんかもう明るめのピンクの口紅とか似合わないー。ブラウン系とかオレンジっぽいベージュとかなら合うんですけどなんか年齢的なものだなーと思います。これまで大好きだったスカートのラインも「なんかヘンだな・・・」とか思ってしまっています。職場のおねえさま方には「それくらいの年齢って何着ればいいか一番迷う時期かもねー」と言われました。コンサートにはスヌTとかガンガン着ていくわたしですが、職場では絶対にそういうのは着ないので、年末のバーゲンに向けて計画を立てなければ!なんか一気に30代が押し寄せてきた感じー(てもう半ばなんだけど)。着るものなんかなんでもいいしーとりあえずまゆげ書いてあればいいしーもう誰かのこと好きになる時なんてたぶん来ないしーとか思っていても、ひとの人生って進んでいるんだなーと思います。