2014年の旅日記(宮島・岩国)
夫が広島出身(だけれども今の実家は東京)なので、何となく広島が第2の故郷のつもりになって、宮島に泊まってみたいねーということで行ってきました。着いてまずはつけ麺を食べました。わたしは広島つけ麺初体験。辛くて美味しかった。入ったお店は「ばくだん屋」というところで、店内のテレビで冒険MAPが流れてました。そうかMAPで行った店なのか・・・当時広島にはあまりなじみがなかった・・・。
干潮に合わせて宮島にわたり、念願の鳥居!前は厳島神社から見たけどそばに来たのは初めてです。
残念ながらロープウェーは点検中で休止していたので弥山には登れず、それでもいろいろ歩き回って暑かったので、厳島神社と清盛神社の間にあるカフェに。
- ジャンル:カフェ
- 住所: 廿日市市宮島町北大西1167-3
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- (写真提供:御飯大盛り)
ちょっと鳥居が見えるんですけどインテリアがおしゃれで海外のカフェのようでした。店員さんは語学堪能で、外国の方にも好評のようでした。宮島はいろいろな国から観光者が来るし、英語プラス何か話せるといいのかしらと思いました。わたしは瀬戸内レモンビールを飲みました。あんまりアルコールを感じなかった。
宿は1日目と2日目が連続で取れず、1日目は錦水館。海側指定だったのでちょっと鳥居も見えて夕日や夕焼けがよく見えて鹿さんも見えました。
牡蠣のグラタン。うますぎる。
ここは温泉でして、宿で作っている朝潮石鹸というのがすんごくよかったので買いました。まだまだマルセイユ石鹸が使い終わらないんだけど、わたしの石鹸コレクションに収めました。
せっかく泊まったのだしもちろん夜も。でもあまりうまく撮れない。
翌日は岩国へ。錦帯橋へ初めて行きました。岩国というと紡木たくさんの「瞬きもせず」ですよね!
カメラのエフェクトをいじったらなんか不思議な写真になってしまった。日差しが強すぎて暑いし。川は台風の影響を受けずにとてもきれいでした。
岩国城までロープウェーで登ったらからくり時計がありました。
その後広島に戻って、広島に住んでる義弟と義弟の彼女とともに彼女のご両親がやってるお店に行きいろいろご馳走になってしまいました。義弟はこの日朝から長崎堂に並んでバターケーキを買ってくれていた。ありがたいー。バターケーキ好き。
そしてまた宮島に帰ってみや離宮というホテルに。ここは・・・うーん・・・次行くとしたらもういいかな。なんだかすごく騒がしい宿だった。あまり落着けなかったです。ここも海側だったので景色はよかったんですけども。前日は金曜(平日)でここは土曜宿泊というのもあったかもしれません。
それから広島に行ってお墓参り。お寺の入り口に格言みたいなのがよく貼ってあるじゃないですか。あれに
「何が起こるかわからないのが世の中 何をしでかすかわからないのが自分」
て書いてあって深い、、、、と思いました。
そして広島駅でお好み焼きのみっちゃんへ行きました。
お好み広場??だったっけ?あのビルの6階くらいに入ってるお店たちは見た目重視な感じだったけど、みっちゃんは普通のお好み焼きという感じ。もちろん美味しかったです。
アッセの熊野筆セレクトショップでいくつか筆を買いました。
これは夫からの誕生日プレゼント。左はフェイスブラシで右のピンクのは洗顔です。
熊野筆はさすがに使い心地がいいので徐々に揃えていこうかなーと思ったりしてます。これから先も広島へ行く機会は何度かありそうですし、ていうか本気で広島に移り住むならそろそろ真剣に考えないとならないわけですけど、やっぱり水の多い土地はなんとなく安心するなーと思いました(こないだ、かに座だから山とかはなんか怖いっていったらベロさんが笑っていたけどやっぱりそうかもしれない)。